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知里幸恵 銀のしずく記念館
建物の高さをなるべく抑えることで、背後の森が背景になって見えています。
幸恵も見ていた森を囲むように、「く」の字の形をしています。
建物の高さをなるべく抑えることで、背後の森が背景になって見えています。
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登別市
ND studio + おぐら設計室
共同設計監理
竣工 2010.09
19歳で夭逝したアイヌの少女、知里幸恵。
生まれ育った土地に、寄付だけで建設された、
小さな記念館です。
木造のほぼワンルームの構成は、
アイヌのチセにも通じます。
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